古代ローマ人は宴会の時に最高のもてなしの仕方として、ミントの香りを食卓にこすりつけたと言います。ミントの中に含まれる成分フラボノイドが、胆汁の分泌を促進する事からもうかがえるように、食欲をわかせる香りとして、ミントを用いたのでしょう。食欲増進の効果を利用し、食卓に飾る草花として最適です。利用法としては、お茶として飲んだり、カクテルに入れたり、サラダに入れたりと利用されます。

 

主産地 : 大分、大阪 、愛知
時期 : 通年
規格 : 1パック=20g