薬味やつまなどでおなじみのシソは、ヒマラヤ、ミャンマー、中国南部が原産地と言われており、日本でも各地に自生していた。平安時代には香辛野菜として栽培が始まっていたという。小さな花を付けたまま切り取ったものを、花穂じそという。大量に食べることはまずないが、ビタミンAが豊富に含まれる。つまやあしらい、吸い口などに利用される。

 

主産地 : 愛知
時期 : 通年
規格 : 1パック=20本前後(不定量)