えのきの枯れた切り株や倒木などに最も発生しやすいのでこの名がある。天然物は量が少なく、一般に出回るのは栽培物である。栽培物は、天然物とは全く異なる形状を示す。えのきたけを週4~5回食べている栽培農家では、ガンによる死亡率が低いという疫学調査の結果がある。

 

主産地 : 長野、岡山、福井、福岡
時期 : 通年
規格 : 1パック=100g、200g