山形県庄内地方ではお父さんのことを「だだ」と呼び、そこから転じて一番おいしい豆「だだ茶豆」という名前が付けられたようです。鶴岡周辺の限られた地域で江戸時代から農家が大切に守り生産されて来た枝豆の「在来種」。さやが茶色で独特の甘味と香りがありゆで汁の色も普通の枝豆をゆでた時より濃く、薄皮の色も少し黒っぽいのが特徴です。

 

主産地 : 山形
時期 : 7~9月
規格 : 1パック=200g