アピオス 青森産
アピオスは北アメリカ、北西部原産地とされるマメ科のつる性植物で、肥大した根茎を食べます。
アピオスは原産地の北アメリカでは古くから食用とされ、インディアンのスタミナ源と言われてきたほど栄養価が高い食材として知られています。
ジャガイモとサトイモを足して割ったようなイメージです。基本的には皮付きのまま調理し、そのまま食べることが出来ます。栄養もそのほうが無駄なく摂取することが出来ます。
アピオスを皮ごと塩茹でするだけで美味しいおやつに。また、塩湯でしたアピオスを使ってフリッタータ(イタリアの卵料理)やコロッケなど色々な料理に使えます。
アピオスは炭火などで素焼きし、塩を振って食べるとホクホクと美味しいです。ジャガバターのようにバターを乗せてもいいでしょう。