赤オクラ 沖縄産

 

赤オクラの実の大きさは一般的な緑色のタイプとほぼ同じくらいで、表皮は付け根から先まで赤紫色で、全体に産毛で覆われています。

この赤色は加熱調理すると色が抜けて緑になってしまいます。それも、綺麗な緑というより、あまり綺麗な感じではなくなってしまいます。色を活かすのであれば生のままがお勧めですが、産毛が多く、やや固めなので、表面の産毛をこすって落とし、薄くスライスするか刻んで食べるようにしましょう。

 

 

次の記事

松菜 兵庫産