蕾菜 福岡産
つぼみな(蕾菜)は、アブラナの一種で、からし菜の変種とされています。一般的なからし菜が葉を食用とするのに対し、このツボミナ(蕾菜)は、一株で4キロから5キロの大きな株から出てくるわき芽(蕾)の部分を収穫し食用としています。
こりこりとした食感と、春を思わせる蕾の形、火のとおりが早く調理し易いこと、 火を通すと色が鮮やかな緑色に変わるのが特徴です。
つぼみな(蕾菜)は生でも食べられます。もちろん、茹でても煮ても、焼いても、揚げても美味しいですよ。
蕾菜は火の通りが早く、炒め物の場合は下茹でしなくてもそのまま炒めても大丈夫です。適度な厚みに切って炒めてください。意外にに火の通りは早いです。バターでソテーしても美味しい。ニンニクを効かせたオリーブ油で炒めてもイタリアンな美味しさ。パスタの具にはとても合います。