朝顔 愛知産

夏のカイシキ 朝顔です。

料理を盛る器や神饌(しんせん)にしく「木の葉」や「紙」の総称で、食器がなかった古代は、食べ物を木の葉に盛りつけたといわれています。

神饌(しんせん)とは、神様にお供えする食べ物のことです。そして、このことから「かいしき」が使われるようになり、主に現在では、料理におもむきを持たせる目的で使用します。

夏にはガラスや青磁の器と共に涼しげな雰囲気を演出してくれます。